Musikfreunde"燦"

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第2回演奏会御礼

2019年1月12日(土) 、Musikfreunde 燦 第2演奏会は、満場の歓声・拍手の中、終演を迎えることができました。
これも雪が舞う空の中、会場に足を運んでくださった皆さま、短い練習時間の中で、共に一つの音楽を創り上げようと共感いただいたソリストの先生方、スタッフやご家族など、私たち Musikfreunde 燦 の活動を支えていただいている全ての皆さまあってのものです。
ここに改めて、御礼申し上げます。

この演奏会に向けた練習を通して、私たちは、「オーケストラだけでもない、合唱だけでもない、Musikfreunde 燦 という一つの音楽集団」という理念の下で、より深く、お互いを信頼しあい、切磋琢磨することで、また一段成長できたのではないかと思います。

演奏会後のレセプションにて川合先生は仰いました。

「良い練習をしよう!」

第3回演奏会へ向けて、一歩一歩積み重ねてまいりたいと思いますので、今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

あと2日!

皆さま、あけましておめでとうございます。
男声合唱団ChorWafna所属で、BASSの羽鳥と申します。
まだ正月気分も取れない方もいらっしゃるかと思いますが、 いかがお過ごしでしょうか。

我々、Musikfreunde燦の団員も 正月気分は取れていない(?)のですが、5日、6日は精力的に練習に励んでおりました!
そりゃそうですよね、皆さまもご存じの通り、第二回演奏会が目前に迫っております!

演奏会情報はこちらからどうぞ

musikfreunde-san.hatenablog.com

5日の練習では、ソリストの4先生が揃い踏みしました!
いつも思うことではありますが、 プロのソリストの先生の生歌をこんなに近くで聞くことは、 そうそう無いですよね。

また、自分が実際出来るかどうかはさておき、
「音の跳躍する箇所ってこうやって歌うんだ」
とヒントをもらった気がします。
先生方から刺激を受けつつ、 緊張感をもって歌うことが出来ました。

6日の練習は、ゲネプロということで、 本番さながらに通し練習。

今回歌うモーツアルトのレクイエム、
ご存じの方も多いと思いますが、 ソリストだけで歌う曲が何曲か含まれています。
合唱団はその曲では着席するのですが、 気を抜いていると忘れてしまいそう!
本番で座るのが遅れている男がいたら、 私かもしれません(笑)

また、通しで演奏すると30分以上というだけあり、 体力的にも結構消耗することが分かりました…
これは正月明けで鈍っていただけだと思いたい!

しかし、泣いても笑ってもあと2日となりました。
新年会が続く時期ではありますが、体調を万全に整えるとともに、 楽譜を今一度見直し、少しでも良い演奏が出来るよう努めたいと思います。

寒い日が続いておりますが、皆さまも体調を崩さず、
演奏会でお会いできることを、我々一同、楽しみにしています。

好きこそ物の上手なれ

Mpusikfreunde 燦 団員の皆さまへ

新年明けましておめでとうございます。

いよいよ、本番が近づいてまいりましたね。元日には、浅野団長さんが素晴らしいメッセージを送ってくださいましたので、小生は立場を変えて書いてみようと思います。

皆さまに於かれましては、今回の演奏曲について、数多くの試みをされ、大いなる目標をもって準備されていることと思います。

Musikfreunde 燦 の設立目的は、「同じ釜の飯を食べたもの同志」が集って、一つの目標に向かって進んで行こう。 とのことであったかと思います。合唱団もオーケストラも、志を同じくして、目標に向かって突き進んでますか? 残された時間を有意義に使って、良き本番を迎えたいと思っています。

小生が、折に触れて引用する言葉があることを、思い出してみてください。
Musikfreunde 燦 を構成する、それぞれの団体の練習で、行き詰まっているのかな 。。。。と、感じられた時に発する言葉です。

『好きこそ物の上手なれ』

吉田兼好法師のことば

これは、小生の座右の銘の一つであります。

『生まれついてのプロなんて、いやしない!』 

これも、アマチュアリズムを履き違えている人を叱咤激励する言葉として、度々 口にするかと思います。

今回の一連の練習に於いて、幾たびか、自問自答させられております。

少し、詳しくお話しいたしましょう。

先ずは、『好きこそ物の上手なれ』から。
文意は、お読みになったままでよろしいのですが、 多分、この文の根幹には、論語の一節が反映しております。

論語~; 子曰く、『知之者不如好之者、好之者不如楽之者』
(子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず)
如かず は、及ばないとでも訳しましょうか。

この文章は、とても奥が深いと思います。薀蓄を振り回しても、実が伴わなければなりません。譬へ実が伴ったとしても、楽しめなければいけませんね!

さて、楽しむためにはどうすれば良いのか???
ここからは、皆様がお一人お一人、自問自答されれば良いのです。答えは自ずから出ておりますが、これを実践するのは結構難しい。全ては、納得のいく練習の積み重ねが解決してくれます。自分の限界に挑戦するのです。

次の、『生まれついてのプロなんて、いやしない!』 
これは、若干の補足が必要かもしれませんね。
皆、最初はアマチュアからスタートします。そのまま止まれば、生涯アマチュア。でも、最高級のアマチュアは、その道のプロにも肩を並べるでしょう。しかし、ほとんどのアマチュアは、甘ったれて妥協するから途中で止まってしまう。練習ができない理由を探して言い訳するなんて、以ての外。
一方、プロにもいろんなレベルがあります。本当に楽しむためには、過酷な修練が必要で、それを通らない限り、楽しみなんて有り得ない。
ほんの一握りの天才を呼ばれる人たちは、人一倍の努力をして、考えられないほどの高みへと昇っていきます。
しかし、ほとんどのプロは楽しめずに、良く勉強している事に満足してしまい、生活の糧を得ることがプロであると勘違いしている。

。。。と、ここまで書いて、テレビのドキュメントを思い出した。
私が見たのは歌舞伎の世界。
所謂、〝梨園の御曹司〝 は、生まれついてのプロであることを強いられておりますな。一般人ならば、自分の親と喧嘩するとき、「親は選べねえ。」とか、啖呵を切りますが、御曹司の場合は、そんな言い訳は一切 通用しない問答無用の世界。成田屋海老蔵様が、息子の勸玄(かんげん)について、このようにコメントしておりましたよ。
「息子に、出来ない は 無い。」
泣こうが喚こうが、遣らせるのだそうです。生まれついてのプロに育てるにはそうするしか無いのですね。

勿論、これは 極々特殊な世界のお話。

さて、
素晴らしいモーツァルトの2曲を演奏するにあたって。 皆さんはどのように準備しますか?
当日のセッションが、今から楽しみです。

小生は、修行中の身では有りますが、鍛錬した成果を問う事こそが、当日の演奏であると思っています。
皆さんは、アマチュアです。でも、どのようなアマチュアですか?
甘ったれて妥協することは、断固許しませんよ。

2019/1/2 夜

川合良一

Musikfreunde燦 団員の皆さまへ

新年あけましておめでとうございます。
団長のシューマンこと浅野です。
オケの皆さんも合唱団のみなさんも、
健やかにお正月を迎えられたこととお喜び申し上げます。

東京近郊は年末年始、やや寒い日はあったものの、青空が広がり、気持ちのよい日々が続きましたが、本番が近づき、皆さんの心の中は、どれだけの青空が広がり、ワクワク感が出てきているでしょうか。
150名近くの団員が川合良一という凄い指揮者の下に集ったわけですから、そのワクワク感を川合先生やソリストの先生方とも共に、是非ともお客さまにお届けしたいものです。

小職にとっての「ワクワク感(その1)」は、
今回の演奏会がモーツァルトプログラムということです。
前半がハフナー、後半がレクイエムと、天才の陽と陰の音楽が対比されており、またレクイエムの中でも最初のイントロイトスと終曲のコンムニオでは陰と陽(川合先生の言葉を借りれば、受験前の不安感と合格後の幸福感)の対比があり、演奏会全体としてわが団が、これを表現できると最高に素晴しいのではないかと思います。

「ワクワク感(その2)」は、
年末の12/22にソロ合わせがあり、その練習録音も聴いていただいたかと思いますが、オケ・合唱問わずいろいろな課題があったのではないかということです。
そして全員で合わせる機会は、1/5と1/6の2回のみです。
団員一人一人が、本番で悔いの残らないような演奏をするためには、この2回のアンサンブルに向けて、事前に十分な練習や準備をして、アンサンブルではそれを仲間とともに確認してゆくようなことが大切ではないかと思います。
せっかく長い期間掛けて練習したのに、自分自身で自信をもって演奏できなかったら面白くないですよね。
こうした想いさえ持っていれば、演奏レベルはまだまだ相当にレベルアップしてくる筈だというのが、わたしの「ワクワク感(その2)」です。
どうぞ皆さん1/5の練習に向けて準備を是非、よろしくお願いいたします。

そして「ワクワク感(その3)」、
あと11回寝ると泣いても笑っても本番を迎えるということです。
本番までの1日1日を大切にしながら、レクイエム最後のAdagioで、オケと合唱が’quia pius es’と奏で上げ、先生のタクトが降ろされた瞬間に、万雷の拍手とブラボーの声が会場内を渦巻き、皆さんの心からの笑顔が見られること、本当に今からワクワクします。

本番の大成功に向け皆さん、お互いに頑張りましょう!
そしてくれぐれも体調の管理には留意されて下さい。

 

2019年1月元旦

Musikfreunde燦
団長 浅野紀久男

私と川合先生と音楽仲間たち

みなさん、こんにちは!
男声合唱団ChorWafna所属で、BASSの羽鳥です。

今回は、我々の指揮者である川合先生をご紹介したいと思います!
が、その前に、私と川合先生とのお付き合いを一つお話させて頂きます。

私が川合先生と初めてお会いしたのは、15年前に遡ります。
特にやりたいサークルもなかった私ですが、ひょんな事で合唱サークルに顔を出すこととなり、その練習でお会いしたのが「初川合」でした!

合唱は、中・高の合唱祭や音楽の授業でしかやったことはなく、音楽的な知識も全くない私ですが、
「なんかこの先生すごい!」と感じたことは覚えています。
(余談ですが、当時楽譜は全く読めませんでした!)

そんなきっかけで川合先生との付き合いが始まり、今年でちょうど10年となります。
(大学4年+社会人で6年 間に合唱をお休みした期間がありました)

 

私は、川合先生が指揮される合唱団以外に所属したことはなく、他の合唱団のことはよく分からないのですが、良い意味でとても距離感が近い先生だと感じております。

「先生」と言ってしまうと余所余所しいですね、どちらかと言うと「音楽仲間」だと感じております。
一緒に飲みに行って馬鹿話をしたり、北海道旅行に行ってムフフな体験をしたり(笑)

かと思えば、「合唱団が良くなるためには」とか、
「こうしたらもっとうまく歌えるんじゃないか」とか、
膝を突き合わせて真剣に考えていただける。人間としても非常に魅力的だと思います。
(上から目線ですみません…)

 

最後に、「川合歴」10年で印象に残っていることを。 私が合唱をお休みした期間があったことは先ほど触れましたが、 転勤したタイミングで再び川合先生と音楽をさせて頂くこととなりました。

その年の演奏会の打ち上げで、川合先生から
「もう一度音楽を一緒にできて良かった」と仰って頂いたのが非常に嬉しかったです。

大学4年間合唱を一緒にやったとはいえ、1人/50人にすぎない私をちゃんと覚えていてくれたなんて…
きっと川合先生も、私を始め団員のことを「音楽仲間」だと 認識して頂いているんだと強く思いました。

そんな川合先生と演奏する「音楽仲間」が今回は150人を超えます!
ただの「団員」より気心知れた「音楽仲間」のほうが、きっと良い演奏をお客様に届けられるはず!
どんな演奏になるのでしょうか?
今から私自身楽しみです!

初・オケあわせ!

皆さま、初めまして。
男声合唱団ChorWafna所属で、BASSの羽鳥と申します。

これから、皆さまへMusikfreunde"燦"の日常を知って頂くとともに、 「あ、こんな楽しそうな楽団なら是非演奏も聴いてみたい!」と 感じて頂くためのお手伝いをさせて頂くこととなりました。

どうぞ宜しくお願い致します。
あっ、ちなみに独身です(笑)

 

それでは、早速ではございますが、 先日行われた練習の様子をお届け致します。

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我々は「Musikfreunde"燦"」という一つの団に所属しておりますが、 練習を進める関係上、合唱とオケの2グループに分かれ、 今まで練習を積み重ねて参りました。

1月から練習を始め、気づけばもう11月。
合唱では10回以上の練習を行いました。
ようやく「曲が歌えるようになったかなー?」と感じ始めた そのタイミングで晴れて先日、オケあわせとなりました。

まず始めに、浅野団長より一言。
「オケと合唱どちらが主でも従でもない。私たちは一つの団体である」
という言葉が印象的でした。

続けて事務局の自己紹介が終わり、練習に入ったわけですが、 私には不安な点が一つありました。
今までは、オケの代わりにピアノの伴奏で歌っていたのですが、 音が分からなくても伴奏が助けてくれる箇所がありました。
(実際に助けてくれるわけでは無いですよ、 伴奏のどこかで同じ音がしたり、和音で取れたりするということです)

それが、オケに変わったときにどうなるかという点です。
もちろん伴奏でもオケでも同じ和音のはずなのですが、 ピアノの音は非常にクリアに聞こえるので、耳に残りやすいのです。


練習に入ってみて…

なんだ、めっちゃ助けてくれるじゃん!!!
と安心しました。取り越し苦労ってヤツでしょうか(笑)
川合先生の仰った「必ず友達のパートがある」というのは 「これのことだったのか!!」とハッとしました。

でも私のバカ耳では、そのパートがどれなのかは分からなかった(笑)
それは今後の課題ってヤツでしょうか。

オケと合唱が融合し、文字通り一つの団となったMusikfreunde"燦"、
よそ見厳禁ですよ!

Musikfreunde燦のご紹介

2018年11月26日
団長 浅野紀久男

 

11月17日のオリエンテーションでも若干お話ししましたが、Musikfreunde燦について、ご紹介したいと思います。

1.Musikfreunde燦 第1回の練習(11/17)について

11月17日(土)18:40に川合先生の指揮で、第2回Musikfreunde燦の本番に向けオーケストラと合唱団とで、モーツァルトのレクイエムの初めての音が奏でられました。

コントラバスのDの音で始まり、ビオラ、バイオリン、ファゴットと音が重なってゆき、バイオリン、ビオラが裏拍から入る劇的なfを合図に、ベース、テノール、アルト、ソプラノが順番にRe-qui-emと歌い始めました。

皆さん、この時はどんな気持ちだったでしょうか。私自身は、いよいよ燦が全体でスタートしたと、体がゾクゾクとするとともに、とても嬉しい思いがしました。このように感じたのも、私だけではなかったのではないかと思います。

練習の後に感想を聞いてみましたが、オーケストラのメンバーからは、「合唱は上手かった」「一緒に演奏して感動した」「自分たちのレベルを早く上げるようにしたい」等のコメントがありました。また、合唱団のメンバーからは「オケとの練習は楽しかった」「オケが自分のパートのメロディーを演奏しているので歌いやすかった」等の話しがありました。こうしたメンバーの感想を聞いて、Musikifreunde燦として今回の演奏会に向けた最終コーナーにようやく来たと強く感じました。

2.Musikfreunde燦 の母体団体、参加メンバーについて

皆さんご存知のとおり、Musikfreunde燦は川合先生に若い頃から長らく指導をしていただいている次のオーケストラ、合唱団の有志が集ってできた音楽集団です(カッコ内は各団の今年の定期演奏会等の状況)。

〈オーケストラ〉

〈合唱団〉

ご覧いただいて分かるように、いずれもかなりの歴史のあるアマチュアのオーケストラ・合唱団であり、またこれらのオケ・合唱団の卒団生はざっと見積もって合計で2500~3000人ではないかと思いますので、川合先生とこれらの団体との深い繋がりが分かるのではないかと思います。

また、今回の演奏会ではオーケストラには賛助の方がいらっしゃいますし、合唱団の方には上記団体のメンバーの紹介で燦の趣旨に共感し、加わってくださった皆さんもおります。

オーケストラ60名、合唱団100名の総勢で160名の団員です。年齢で言いますと下は高校1年生の女性から上は来年古希(70歳)を迎えられる川合先生(若々しく古希とは思えませんが)等、幅広い年齢層が万遍なく参加している音楽集団ではないかと思います。

3.Musikfreunde燦 の生い立ちについて

これもご存じの方が多いかと思いますが、「燦」の発足のきっかけは、獨協大学混声合唱団のOBOGが同大学の50周年(2014年)の記念式典において、ベートヴェンの第9交響曲を川合先生の指揮で演奏したいという想いから始まりました。

残念ながらこの企画は実現しませんでしたが、この想いは思わぬ広がりを見せました。2015年1月5日に宴会一筋30年の木下さん邸に川合先生始め数名が集り、せっかくであれば川合先生が関係するオーケストラ・合唱団により新たな音楽を作り出そう、という話しから本団の設立にこぎつけました。

それから足かけ2年、2017年1月に第1回演奏会で、オーケストラと合唱団とで200名を越える大人数で、ベートヴェンの第9交響曲を今回と同じミューザ川崎シンフォニーホールで開催しました。演奏終了と同時に「ブラボー」の声援と大きな拍手で、手前味噌ではありますが大変な好評を博したのではないかと思います。

こうしたお客さまの反応は創設の狙い通りであり、これまで川合先生の下で音楽をやってきたメンバーが一同に会し、新たな音楽の息吹を感じさせる演奏をお客さまにお届けすることができたわけで、これが今回の第2回の演奏会の開催に繋がりました。

なお、第1回でバリトンソロをお願いした太田直樹先生は、本番の前より不治の病に侵されていらっしゃったようでしたが、そんなことはおくびにも出されず、素晴らしいバリトンソロをご披露いただきました。しかし、大変残念ながら演奏会の7ヶ月後の同年8月に帰らぬ方となりました。心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

一方で、太田先生がご逝去される1週間前に、今回の演奏会のソリストの天羽先生、小貫先生、山下先生をご紹介いただき、太田先生のご遺志が受け繋がれているとともに、川合先生、われわれ燦に対する最後までのお心遣いに心より感謝を申し上げ、本番で素晴らしい演奏ができたということを是非故太田先生にご報告したいと思います。

4.Musikfreunde燦 の名前とロゴについて

第1回の演奏会を開催するにあたり、団の名称が必要になりました。よくこのような団体では指揮者の先生の名前を冠したりすることがあり、例えば「良友会」「川良会」等が検討遡上にものぼりましたが、川合先生よりそのような名称は絶対に不可とのご意見をいただき、ゼロから検討することになりました。

その結果、「Musikfreunde 燦(ムジークフロインデ サン)」という名称に決定しました。オーケストラでも合唱団でもないわが団を、どのように表すか非常に苦労しましたが、音楽をする仲間、音楽共同体ということを意味するドイツ語の「Musikfreunde」、そしてキラキラ輝いているさまを表す「燦」としました。

ドイツ語と日本語の組み合わせで、何となく違和感を感じる方もいるかもしれませんが、慣れ親しむと安定感のよい響きではないかと思います。また、「燦」という漢字は普段あまり使わない難字ではありますが、やはり自分たちの団体の名称ですので、是非とも書けるようになっていただきたいと思います。漢字を分解すると簡単で「火、ト、タ、又、米」です。

なお、チラシやチケットに記載されている、燦を図案化したロゴマークは魁の棚橋さんの作で、印鑑も作成しています。

5.第2回演奏会の本番に向けて

11月17日にもお話ししましたがわれわれのMusikfreunde 燦は、オーケストラ、合唱団のどちらがが「主」でどちらかが「従」ではない、両者が対等で一体となった音楽集団です。だからこそ「交響楽団 燦」でもなく、「混声合唱団 燦」でもない、「Musikfreunde 燦」なのです。

一人一人がMusikfreunde 燦の団員の一人として、川合先生の指揮の下で音楽を楽しんでもらえればと思います。本番まで1ヶ月半で練習回数もそんなに多くはありませんが、一人一人がMusikfreunde 燦の主役としてモーツァルトと向かい合っていただければ、きっと本番で素晴らしい演奏ができるものと固く信じております。

皆さんでおいしいお酒を飲みましょう!