Musikfreunde"燦"

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初・オケあわせ!

皆さま、初めまして。
男声合唱団ChorWafna所属で、BASSの羽鳥と申します。

これから、皆さまへMusikfreunde"燦"の日常を知って頂くとともに、 「あ、こんな楽しそうな楽団なら是非演奏も聴いてみたい!」と 感じて頂くためのお手伝いをさせて頂くこととなりました。

どうぞ宜しくお願い致します。
あっ、ちなみに独身です(笑)

 

それでは、早速ではございますが、 先日行われた練習の様子をお届け致します。

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我々は「Musikfreunde"燦"」という一つの団に所属しておりますが、 練習を進める関係上、合唱とオケの2グループに分かれ、 今まで練習を積み重ねて参りました。

1月から練習を始め、気づけばもう11月。
合唱では10回以上の練習を行いました。
ようやく「曲が歌えるようになったかなー?」と感じ始めた そのタイミングで晴れて先日、オケあわせとなりました。

まず始めに、浅野団長より一言。
「オケと合唱どちらが主でも従でもない。私たちは一つの団体である」
という言葉が印象的でした。

続けて事務局の自己紹介が終わり、練習に入ったわけですが、 私には不安な点が一つありました。
今までは、オケの代わりにピアノの伴奏で歌っていたのですが、 音が分からなくても伴奏が助けてくれる箇所がありました。
(実際に助けてくれるわけでは無いですよ、 伴奏のどこかで同じ音がしたり、和音で取れたりするということです)

それが、オケに変わったときにどうなるかという点です。
もちろん伴奏でもオケでも同じ和音のはずなのですが、 ピアノの音は非常にクリアに聞こえるので、耳に残りやすいのです。


練習に入ってみて…

なんだ、めっちゃ助けてくれるじゃん!!!
と安心しました。取り越し苦労ってヤツでしょうか(笑)
川合先生の仰った「必ず友達のパートがある」というのは 「これのことだったのか!!」とハッとしました。

でも私のバカ耳では、そのパートがどれなのかは分からなかった(笑)
それは今後の課題ってヤツでしょうか。

オケと合唱が融合し、文字通り一つの団となったMusikfreunde"燦"、
よそ見厳禁ですよ!