Musikfreunde"燦"

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【+予告編】Musikfreunde"燦" オケ&合唱団紹介

さて、昨日に引き続きの連投ですが、本日はいよいよMusikfreunde"燦"のオーケストラ&合唱団のメンバーをご紹介していきたいと思います。最後に予告編もありますのでお楽しみに。

では、まず、川合先生の指揮する合唱団から集まった個性的な仲間たちに、旗揚げ公演に向けた意気込みを聞いてみましょう!

混声合唱団LOCUSは結成20周年。日曜の夜なら集まれるメンバーで隙間産業?的に活動を続けています。 そんなわけで今回は約半数の参加にとどまっていますが、その分濃縮された歌声で音楽に加わりたいと思っています。
混声合唱団LOCUS

 

今回の参加メンバーの中ではむしろ少数派の現役組です。普段の練習とは異なり、大人数で行うアンサンブルはとても刺激的で、毎回多くのことを学ばせていただいています。本番では先輩方に負けない歌声をお届けしたいと思います!
早稲田大学理工学術院混声合唱団コール・ポリフォニー、 同OBOG会

 

男声合唱団コール・ヴァフナは、30年以上にわたり、川合先生の指揮のもと演奏を重ねてきました。今回、燦の演奏には、現在の団員は勿論、かつて団に在籍していた方も数多く参加しています。「温故知新」ヴァフナという団の歴史が、燦の船出とともに、新しい第九を生みだすことを期待しています。
男声合唱団コール・ヴァフナ

 

獨協大学の獨は『獨逸語(ドイツ語)』の『獨』です!  今回参加のメンバーは、皆、ドイツ語のベテランばかりです。 『川合先生の指揮で、歌いたい!』そんな思いに溢れる仲間が全国から集まりました。 燦合唱団の美しいドイツ語を演奏会でお届けしたいです!
獨協大学混声合唱団OBOG会

 

実に頼もしい仲間たちですね。引き続き、交響楽団魁、東京理科大学管弦楽団の対談を覗いてみましょう!

内海:交響楽団魁 団長
佐藤:東京理科大学管弦楽団 団長

  • 燦の印象について

内:実際、燦ってどんな印象??
佐:燦ってどんな意味なんだろう、そして誰が名付けたのか疑問に思いました
内:”燦”って名前を決めるまでは、2,3回ほど委員会をしました。笑
燦然と輝く太陽って明るい部分と、太陽(川合先生)に集う団員って理由が主かな
佐:色々な意味があるんですね
内:そうそう。Musikfreundeって意味も“音楽の友(音楽を愛する仲間)“って意味なんだよ、これ
佐:最初Musicfriendだと思ってましたww
内:合ってた。笑

  • 運営委員会について

佐:燦の団員はご年配の方から若い人までいて、川合オールスターズの集まりだなっと思いました
内:そうだね~オーケストラ側も魁っていうOBOG団体と現役生の幅広い集まりだけど、合唱側も同じような感じなんだよね。みんな共通点として川合先生、ここは変わらないね

  • 川合先生ってどんな印象?

内:ちなみに、ナス(佐藤君)にとって川合先生ってどんな印象??
佐:陽気なおじさんですかね。川合先生はよくしゃべりますね、久喜から横浜までノンストップでしゃべってました。結構、おちゃらけた話をしたかと思うと、団の話をきちんとしてくださったり、話の内容もかなり多岐にわたってる印象。あとは人を覚える努力をよくしてると思います。これだけの団体で指導するには、団員のこともある程度は知っている必要があると思うので
内:ちょっと上から目線。笑 でもほんとによく覚えてるよね!そういうところが嬉しいんだけど
佐:1年生が自己紹介してるときにメモしてるのが印象的でした
内:今度テストしてみようかな。笑
佐:いじめですね。笑
内:違います、愛です愛。笑

  • もし2回目があるなら何をやりたいか

佐:カルミナブラーナやりたいです。現役じゃ難しいです
内:あー分かる。俺も大好きでね。3年後、やりましょう!
佐:3年後やるの決まっているんですか??カルミナブラーナは置いておいて
内:なんとなくで言ってるけど、自分が団長の間に実現したいな~
佐:その時に自分はどこにいるのか……
内:魁の役員になってるから安心して!笑

  • 演奏会に向けてひとこと

内:もう発表の場まで時間はないですが、同じメンツで出来るのも最初で最後。最後の1日まで一丸となって頑張ります。皆さまのご来場をお待ちしております

 

みなさま大変お待たせしました、それでは、最後に予告編をどうぞ。


Musikfreunde"燦" 第1回演奏会CM Freude篇

次回は1月1日配信予定です。